1972年10月生まれ。
生まれも育ちも神奈川県内という生粋の神奈川県民。
専門学校卒業後、大学附属病院の経理課に10年勤務。
2004年から協会最高位資格のアロマ・トレーナーとして
17年間アロマの先生業を続け、日本全国に限らず
海外からの受講生も集まるレッスンを展開。
レッスン中に撮った生徒さんの写真をきっかけに
『人を撮る』ことの魅力にはまる。
自身が撮影体験を通じて、心のありようが大きく変わったことから、
写真が持つチカラの素晴らしさに気づき、
2021年にアロマの先生業を卒業し
カメラマンとしての活動を本格的にスタート。
同年、49歳の誕生日イベントとして「49人撮影」を企画。
受付開始スタート15分で70名の申し込みがあり、 急遽「100人撮影」に増枠し再募集するも即日満席になる。
Koike Mayumi
アドラー心理学をベースとしたコーチングと、17年の講師業で培った
コミュニケーション力から
「撮影と会話どちらも楽しくて、両方を通してこいまゆさんが引き出してくれる
「自分の良さ」への気付きがとっても心地よい」
「定期的に会って、撮って、話して自分を確認したい」という声も多い。
また、17年続けてきた講師目線によるセミナー撮影は、感情豊かな写真が多く
「当日の臨場感が、半端なく伝わってくる」
「（講師の）人柄が伝わってくる」
「写真をみてセミナーに参加したくなりました」
「SNS投稿や告知文など幅広く使える」とリピーターも多い。
40代前半に脳梗塞を患ったことをきっかけにカメラを手にしました。
「いつか」と思っている「いつか」がやってくる保証がないことに気づいたからです。
アロマの先生をしていたときにわたしが撮った写真を見て
「わたしって、こんなふうに笑うんですね」と少し恥ずかしそうに、
でも、嬉しそうな顔をしていた生徒さんを見たことで人を撮ることの魅力にはまりました。
まわりの人は知っている、でも、自分では意外と気づけていない「すでにある、あなたの魅力」に気づいてさらに魅力的になってほしい、自分を大切にできるようになってほしい。
写真撮影をそのきっかけにしてもらえたら嬉しいと思いながらシャッターを切っています。
フォトグラファーとして撮影をはじめて、よく聞く言葉があります。
それは
「私にはまだそんな魅力ないから・・・」
「綺麗になりたいけど、今は程遠い・・・」
「美人ではないから撮影されるのも・・・。」
そんな言葉たち。
そんな言葉を聞くたび、私は思うのです。
それは、あなたが見えてないだけでしょ！？って。
だって、私からは、見えるんだもの。
夢中で話している時の眼差し
美味しいものを食べている時の幸福そうな笑顔
好きなことをしているときの、一生懸命さ。
ほら、あるじゃん！
もう、あなた素敵じゃん！
気づいてないだけだよ？！
そんな場面に私は何度も何度も出会っています。
自分の顔は自分で見えないし
何より「私、そんな素敵じゃないし」そう思って
自分の魅力から目を逸らしていたら見えるものも見えなくなっちゃってる。
だから、私は魅力の証拠写真にして、あなたにお渡しします。
何も特別じゃないかもしれない。
それは今の、いつものあなただけど、とっておきの表情をしているあなた。
遠くを望まなくても、もう今ここに素敵なあなたがいるんだってことを
あなたに気づいて欲しくて、手渡したくて
私は、シャッターを切ります。
それがあなたの「現在地」
「もう今素敵なあなた」から「もっと素敵な未来」へ
迷うことなく向かってほしいんです。
いくつからでも新しい自分に出会える。
わたしたちは何度でも生まれ変われる。
なりたい自分になるためのチャレンジは
いくつからでも始められる。
わたしたちは まだまだ やれる。
チャレンジしてみよう。
一歩前に進んでみようって気持ちになれるっていうか
その背中を押すような写真をお渡ししたい。
そう思ってる自分がいるってことまで
たどり着いたところ。
なんでそう思ったのかは
わたしがそんな写心をたくさん撮ってもらって
進んでこられたから、、、だと思う。
いまの自分にあるものに気づいて
さらに向かいたい先に進む背中を押す。
撮影でそのお手伝いがしたい。
写真を通して、自分のことを好きになるきっかけを作りたい〜小池 まゆみさん〜
ライブ配信と集客力について聞いてみた！
カメラマン 小池まゆみさん インタビュー